「hololive English 3rd Concert -All for One-」。DAY2コンサートを振り返る。(全曲は振り返らない)
観光を終えた後一旦ホテルに戻りコンサートの準備をする。時差ボケもあり結構眠かったがここで眠ると絶対起きれないから我慢する。まあ、ライブが始まればテンション上がって眠気も吹っ飛ぶよ。
昨日ぶり!!ラジオシティ・ミュージックホール!!!
2日目はオーケストラ席。本公演のチケット取った時まずDAY2のチケットを爆速で取って、続いてDAY1の空いてる(定価の)チケットを取ったから、DAY2はいい席が取れた。
映画館のように後ろに行くにつれ高くなっているから結構ステージが見やすい。正直言うと1日目はステージを見下ろす感じでやはり「スクリーンの映像」という感覚があったが、2日目は全然スクリーンって感じはなかったな。
さて、DAY2スタート!!!まずはステージ開始前に客席の様子を映すパートだが
これはびびった。サイドスクリーンにもちゃんと映っていました。ぶちかましてくるなあ。
DAY1の時もそうだったが、なぜか幕間でウッウッウッウッウッウッウッウッっていう謎コールが発生しててちょっと困惑した。なんだあれは。アメリカの文化か。配信にもちゃんとのってたな。
1曲目が全体曲じゃなかったのがちょっとびっくり。初めて聞いた曲だったが、ENigmatic Recollectionのテーマソングだったか。いいね、壮大な物語が始まりそうな曲。というか企画自体がそんな感じだが。最後のWE ARE UNBREAKABLE NOW!! ってところがいいね。オープニングにふさわしい。しかもラプ様好みのENお姉さん勢揃いって感じがしてテンションも上がる。
ビブーの幽霊船戦もびっくり。ビブー、ちっちゃくて可愛かった。
特にカリとMCは身長差が際立ってめちゃくちゃ可愛かった。
MCは9割何言ってるかわからなかったけど、尻相撲はポーズでわかった。絶対カリが勝つやろうと思ったら忖度したのかビブーが勝ってて笑った。森カリオペはロリに弱い。
そして、船長の楽曲が3つも来るとは思わなかった。
こっちの凸凹コンビのIIIもいいね。ネリッサの腰使いがエッチすぎた。
そしてまさかのマリ箱も。
マリ箱といえば股を開いてしゃがむあの下品なポーズだが
配信ではちょうどそのポーズをするときに上半身がアップになっていて下半身がどうなっているかわからなかった。
現地で、ステージ全体を、この目で観たわたくしが、証言させてもらいます。あの振り付けの時、ビブー、ラオーラ、セシリアは、股を
閉じていました!!!!!!
普通に足を閉じてしゃがんでいましたね。これは記憶に残っている。配信でもちょっと体が斜めになっている様子は見てとれる。まあ、流石にビブーにあの振り付けはさせられないよなあ。ネリッサならやってた。
ただ、ちょっと自分の記憶だけでは自信がないので他の方の証言もお待ちしてます。(For those who attended hololive English 3rd Concert -All for One- DAY 2 in person, could you let me know if you remember wheter Biboo, Raora, and Cecilia had their legs closed or not when they stuck a squatting pose with their legs spread in MariBako.)
ホロライブの音楽に深くハマったきっかけがBloom,のPaletteであることは5億回言ってるけど、ホロライブを知ったばっかりの時はAhoy!! 我ら宝鐘海賊団☆をずっっっっっと聞いてました。ゲーム配信はあんまりピンと来なかったんだけど、この歌だけはずっと聞いてた。聞いてない時も頭の中でずっと流れてた。船長のソロライブには行けなかったが、まさかKアリーナ横浜から遥か遠く離れたこの異国の地で船長の楽曲をライブで聴くことができるとは。本当に楽しかった。
クロニーのソロ。最初は何の曲かわからなかったけど、サビのDO U? DO U? ところで「キアラのDO Uじゃん!」ってわかった。
クロニー、ダンスキレキレですごいかっこよかった。
ここもカッコよかったので載せさせてください。
まさかシャルイースが来るとは。曲が始まった瞬間か客席が静かになったのが印象的だった。
なんかセシリア光ったなと思ったらバイオリンが出てきてびっくりした。3Dお披露目でもバイオリンの演奏を披露してたけど、確かにシャルイースにピッタリだ。聞き惚れてしまいました。(どのタイミングでスクショ撮ってもモココが半目になってしまった。)
正直に言うと、シャルイースあたりでようやく「あれ?もしかしてこのコンサート、全曲ホロライブのオリ曲なのでは?」って思い始めた。ちょっとまだ知らない曲が多くて。でもこのライブで知った曲もたくさんあるのでこれからどんどん聞いていきたい。ホロライブの音楽といえば、DREAMSって今どんな感じなんですかね?まあのんびり待ってます───
ピザ!!!!!!わたくしもニューヨークで朝食以外はピザしか食ってません。フワモコはピザ苦手だったのか、知らなかった。双子だと好き嫌いも同じだったりするのかな。
DO YOU EAT NEW YORK PIZZA??? → YEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEES!!!
シュバシュババウバウシュ… なんて!?モコちゃん!それは難しかったよ!!!!!!
そしてPromise3人によるステージはまさかのフィーリングラデーション!!!!!
正直言うと3人の紹介ムービーのところではMythの時と同じように「あ、Promiseってもうこの3人しかいないんだ」と今まで意識していなかった現実を突きつけられた感じがしてちょっと「うっ」ってなったけど。イントロ始まった瞬間そんなマイナスの感情は吹っ飛んだ。
登場するときに順番にポーズ取るのもカッコよかった。
「この仲間たちと最果てまで🎵」のところでハコスが他の2人の方を向くところ、本当にうるっときた。6thフェスの時も思ったけど、ここの歌詞好きだな。
かわいい。
そしてフィーリングラデーションといえばHey!! のコール。この2日間知らない曲もあったり知っててもコールまではちょっとよくわかんないなみたいな曲あったりする中で、フィーリングラデーションは特に考えることなく自然にHey!! ができて、めちゃくちゃ楽しかった。いつも画面の前で言っていたHey!! を日本から遠く離れたこのNYの現地ライブでできるとは。よもやよもやだ。
最高のステージだった。
そしてまさかのネコカブリーナ!!毎回「まさかの」って言ってる気がする。ほんとにあの日現地で聴けなかった・聴きたかった曲がたくさん披露されて、ホロライブ楽曲のオールスターじゃんって思った。
ホロEN初のそして唯一のネコ科ラオーラ。ネコポーズも堂に入っている。腰の使い方が完璧です。
ネコカブリーナといえば「ネコカブリーナ(にゃー)」のポーズ。おかゆのソロライブの時は画面の前でポーズ取ったりしながら見てたけど、現地でもできるとは!!!!!最高だった!!!!!!!
にゃー。
「君が好きだよ」のしおりんが可愛かった。
しおりんとオリーのMCの時、ステージがブラックアウトしたのはびっくりしたな。一瞬演出かと思ったよ。こんなことあるんだ。歌ってる時じゃなくてよかったね。
コメントを見るとEN Curseって言ってて、え?なにそれ?と思ったら、ホロENにはそういうミームがあるらしい。
地域の関係なのかデビューや大型コラボといった大事な配信に限って配信トラブルが発生するジンクスがあり、「EN curse(ENの呪い)」と呼ばれメンバー・リスナー双方からネタにされ恐れられている。
アニヲタWiki(仮) ホロライブEnglish https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51868.html
へー知らなかった。
まあ、その後のこれで全部どうでも良くなったけど。
英語版のキラメキライダー☆。ここもキラッメッキライダー! のコールはなにも考えず自然に叫べたね。これまでのライブで何回も聴いてたから頭に刻み込まれてた。
エリザベス姉さん、衣装変わっても胸の炎は維持されるのか。
グループごとに歌い分けるの好き。配信だとカメラが切り替わるけど、現地だと自分の目で追いかけるのが楽しい。
そして最後はAll for One。
ZOOM ZOOM ZOOMとかBOOM BOOM BOOMとか全力で叫びました。楽しかったです。ホロライブのライブは初めてだけど、ライブ経験値だいぶ溜まった。楽しみ方がわかった気がする。
All for OneはフワモコのパートからのSo I’ll believe in you if you believe in meからの
1, 2, 3, 4, 5! でサビに入ってからのエリザベスとネリッサのロングトーン。ここが好きだな。ロングトーンのところはずっとエリザベスとネリッサを見ていた。
そしてエンドロール。EDクレジットでもALL FOR ONE!!! ってコールしたの楽しかった。自然としちゃうよね。
本当にあっという間の二日間だった。知ってる曲も多くて楽しかった。現地の楽しさを日本じゃなくてNYで知ることになるとは思わなかった。
ホロライブEngilish最高!!!!!!!